2024年4月26日(金)18:00より、外国籍職員との交流会がアカデミーで開催されました。
参加者は40名を超え、偕行会グループの外国籍職員のうち、半数近くが参加する規模の交流会となりました。
日本での就労開始から2年~3年ほど経過している職員が、早めに会場に到着し設営を率先して手伝ってくれる姿は、介護・看護の現場での就労経験、同僚やご担当者様の指導から、自ら率先して行動することを学び、業務以外にも活かせるようにまでなった証明のように感じられました。
バンジャルマシン市からの特定技能1号につきましても、
就労開始から半年が経ち、入国当初とは雰囲気が変わったように感じられました。
国際医療事業部職員とも自然に、楽しく会話をする姿は、日本・日本人に少しずつ慣れてきた様子が伺えました。
用意した唐揚げやたこ焼き、焼きそばを食べた外国籍職員たちから美味しいという声が聞かれ、驚くほどの速さで食べてくれた為、設営・準備を進めた国際医療事業部職員としても非常に喜ばしい結果となりました。
普段は別の施設で働く職員と久々に会えたことや、今回初めて会った国籍の違う職員との交流が出来たことで、偕行会グループの外国籍職員同士のコミュニティはより強まり、より広がったと確信しています。
国際医療事業部としましても、入国時から話をしている職員の今まで知らなかったことを発見できたり、日本での生活について聞くことが出来たりと、仲良く楽しく過ごしながらも、今後の受入れ支援体制をより良くしていく為に非常に有意義な時間となりました。
久しぶりに会った彼らは非常に明るく元気で、職員の方々を始め、管理者様・ご担当者様より日頃から良いご指導を頂いている結果であると確信しております。
各施設の皆様には多大なるご協力・ご支援を頂いていることを御礼申し上げます。
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