2022年12月1日(木)、バンジャルマシン市特定技能講習トレーニングセンターの開校式が執り行われました。
wikipedia. “ 南カリマンタン州 ” . 2022.8.28 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%B7%9E#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:South_Kalimantan_in_Indonesia.svg
※マップ赤色範囲がバンジャルマシン
~開校式の様子~
司会によるオープニング後、インドネシアの国歌斉唱を行い、開校式が開始されました。
~関係者からの挨拶~
トレーニングセンター担当者の株式会社グヌン・セリブ・ペルマタのザイナル氏より、
日本語、介護スキルの習得、日本の文化・マナーの学習といった、今後の特定技能のプログラムの流れが説明されました。
続けて医療法人偕行会 阿部一也理事より挨拶がなされました。
挨拶の中で阿部理事は、
「今回のチャンスを有効に活用し、困難な場面もあるとは思うが、諦めずモチベーションを高く保ってほしい。皆様の早期合格を願っています。」と、激励の言葉を述べました。
その後バンジャルマシン市長よりご挨拶を頂く予定でしたがご多忙により、
バンジャルマシン市政府の公共福祉及び政府担当者から代理で挨拶がありました。
挨拶では、「偕行会のご協力のおかげでこのプログラムを実現することが出来ました。大変感謝しております。」と述べられ、特定技能候補者に対しては、「日本で働くための第一歩は日本語能力です。」と、開校への期待を述べられました。
その後、ザイナル氏よりバンジャルマシン市長代理、偕行会阿部理事へ記念品の贈呈、
お祈り、写真撮影を行い、無事閉会を迎えました。
こちらの様子は偕行会グループfacebookにも掲載されております。
下記リンクより是非ご覧下さい。
https://www.facebook.com/kaikou/
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