本日10月6日からは、グループ内施設にて就労する上で必要となる知識・技能に関する学習を開始しております。
当法人の在宅医療に係る部署に所属していた職員を中心に、日本の介護について講義を行っています。また、日本の介護現場にて実際に使われている福祉用具を使用することで、インドネシアの福祉用具との違いを改めて確認してもらいました。
本日と明日土曜日の講義では、就労開始後の現場指導がより円滑に行えるように日本の介護現場、特に偕行会グループ施設での就労に関する学習をすることで、現場の負担軽減に繋げます。
また、事前に就労先施設について知ることで、特定技能にとって働きやすい、安心して就労出来る環境を、アカデミーでは職員が一丸となって作り上げて参ります。
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