2023年10月4日(水)9:20 インターナショナル介護アカデミーの講式を執り行いました。
開講式では、熊澤副部長より特定技能16名へ、開校のご挨拶をなされました。
特定技能からも、16名の代表者が、今後の意気込みを大きな声で伝えてくれました。
挨拶を終えた後は国際医療事業部にて作成したポロシャツをプレゼントしました。
背中には「翔」という漢字が書かれていて、「空高く飛ぶ」という意味があることを伝え、
熊澤副部長より、みなさんには偕行会で働き、様々な経験をして、それにより成長し、社会に大きく飛び立って欲しい、という願いを込めて作成した想いが語られました。
また、式には彼らが所属する施設の施設長・管理者が足を運んで下さり、
所属施設ごとに入職の挨拶をする時間を取ることが出来ました。
挨拶後、話を聞くと「とても緊張しましたが、上長が優しく話しかけて下さったので、安心して話を聞いて、挨拶をすることが出来ました。」と、全員が話していました。
これから約1か月間、彼らは日本での生活のルールをはじめ、偕行会の医療方針、理念を学び、各現場へ飛び立ちます。
アカデミーでは、インドネシアからやってきた彼らが、日本の知識・情報・常識はもちろん、日本での就労に必要な能力を培えるようにスケジュールを組んでおります。
外部からの見学も受け付けており、既にお越しいただいた病院様もございます。
偕行会グループの職員の方々も、9:30 - 16:45の時間帯で日々トレーニングを行っているので是非お越し頂けましたら幸いです。
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