2月8日(水)14:00 インドネシア国立ハサヌディン大学医学部生10名と海外人材開発部職員にて、学生受け入れの目的の1つである、日本の文化・環境・社会地域の関わりについて学ぶ為、八穂クリーンセンターを往訪しました。
写真:ゴミを一旦貯留する "ゴミピット" へゴミを投入するプラットホームの様子
設備の仕組みや分別、回収の流れ等を映像で学び、その後実際に可燃ごみが集まってくる様子や、ごみの計量を見学し、破砕機の仕組みや、ごみ袋の中に【充電式電池を含む機器】が混入することにより、発火トラブルが近年増加していることを、模型や発火により破損した機器を見て勉強しました。
見学を終えた後は、「集めたごみを燃やしきるまでの時間」や「ゴミピットに有害な物質を発生させるゴミが入り込む可能性について」等、様々な質問がありました。
案内を担当してくれた担当者の方から丁寧な回答を頂き、しっかりと理解した様子でした。
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