top of page
pct_kyoritsu_edited.jpg

開院当初の名古屋共立病院(1979 年2 月)

名古屋共立病院2_edited.jpg

グループ概要

1979年2月、1年数か月の準備期間を経て名古屋共立病院が誕生しました。 診療科は、人工透析の他に内科や小児科も開設し、病床数は20床、透析ベッド21床を備え、当時の職員数は約40名でした。 その3年後の1982年2月、名古屋共立病院は法人許可を受け「医療法人偕行会」となりました。

「偕行会」という法人名には「職員がみな、互いに切磋琢磨しあいながら理想に向かって進んでいく」という意味が込められています。

現在の名古屋共立病院(2022年9 月)

偕行会グループ​理念

1.総合的な医療をめざす

2.真に患者のための医療をめざす

3.医療従事者の働きがいのある法人運営をめざす

​偕行会グループ医療方針

1.総合的な医療を展開する。当面、透析医療、一般医療、老人医療を三本の柱とし、そ

​  の中で保健・予防・未病・治療・社会復帰までを含めた「総合的な医療」を展開する。

2.豊かな財政基盤を確立する。豊かな利益確保のために、常に生産性の向上と無駄な出費

  を抑え、効率的で合理的な経営を行う。利益は当法人の事業遂行と将来への存続、およ

  びそこで働く職員の現在と将来の雇用と生活のためのコストである。そのために機会あ

  るごとに医療ならびにその周辺の事業、研究分野等に投資していく。

3.患者は我々にとってクライアントである。クライアントとは相互の信頼関係が重要であり、

  従来の患者-医療従事者の関係ではなく、丁寧に対応し十分なサービスが提供されなければ

  ならない。医療機関はクライアントを介して収入を得ていることを意識する必要がある。

4.職員の研修と教育を充実し、クライアントの要望に対応できる技術・知識と総合的な判断力

  を身につけることが重要である。また、個々の職員は要求主義で発想するのではなく、常に

  創造的でなければならない。それにより組織を官僚主義や保守主義から守り、常に進取の精

  神を医療経営に持ち込むことができる。

5.我々はチーム医療を重視するが、職員個々の高い能力に基づき、互いに切磋琢磨できる競合

  的なチーム医療でなければならない。

6.チーム、個人の評価は成果に基づく実績主義を貫き、単純な年功序列主義や平等主義を排し

  ていく。また、大胆な人事の登用も積極的に推進する。

7.常に医療政策を研究し、その方向性を見定め、先取りをしていく。また、新進の医療技術に

  ついても研究し、当法人における新しい医療技術やシステムの構築を可能にするためにも情

  報活動を積極的に行っていく。

​8.我々の目指すところと一致する大学医学部、医療機関、その他の組織と緊密にネットワーク

  を構築し、その拡大を図る。

​沿革

1979年

2月 名古屋共立病院開設

1981年

8月 海部共立クリニック開設

1982年

1月 駒ヶ根共立クリニック開設

2月 医療法人偕行会設立

1987年

2月 静岡共立クリニック開設

1994年

6月 医療法人中津川共立クリニック設立

7月 中津川共立クリニック開設

1997年

4月 老人保健施設ケア・サポ-ト新茶屋開設

12月 安城共立クリニック開設

1998年

3月 医療法人社団偕行会静岡設立

4月 医療法人偕行会長野設立

1999年

8月 偕行会セントラルクリニック開設

2000年

4月 訪問看護ステーションのりたけ開設
ケア・コーディネイトきょうりつ開設

2001年

3月 医療法人名古屋放射線診断財団設立

11月 名古屋放射線診断クリニック開設

2002年

2月 訪問看護ステーションきょうりつ開設

6月 碧海共立クリニック開設
城北共立クリニック開設

9月 偕行会リハビリテ-ション病院開設

2003年

5月 老人保健施設かいこう開設

2004年

2月 医療法人財団偕翔会設立

3月 豊田共立クリニック開設

11月 半田共立クリニック開設
      掛川共立クリニック開設

2006年

10月 名港共立クリニック開設

2007年

11月 医療法人社団仁済会豊島中央病院が偕行会グループ入り

2008年

1月 東名古屋画像診断クリニック開設

4月 法人名称変更 医療法人中津川共立クリニック → 医療法人偕行会岐阜

2009年

2月 瀬戸共立クリニック開設

2010年

3月 医療法人社団偕行会三重設立

4月 法人名称変更 医療法人財団偕翔会 → 医療法人財団偕朋会

6月 さいたまほのかクリニック開設
くわな共立クリニック開設

2011年

2月 医療法人社団仁済会を存続医療法人とし、医療法人社団偕行会静岡と合併

4月 偕行会城西病院開設(名古屋市立城西病院を名古屋市より譲渡を受ける)
法人名称変更 医療法人社団仁済会 → 医療法人社団偕翔会

10月 介護付有料老人ホ-ムのぞみ、小規模多機能型居宅介護のぞみ開設

2012年

1月 グル-プホ-ムちくさ、小規模多機能型居宅介護ちくさ開設

8月 ケアプランセンタ-さくら開設

2013年

9月 PT.KAIKOUKAI INDONESIA設立
施設名称変更 訪問看護ステーションのりたけ → 訪問看護ステーションじょうさい

2014年

4月 ケアプランセンター名港開設

7月 医療法人名古屋放射線診断財団を存続医療法人として医療法人財団偕朋会と合併

2016年

4月 ケアプランセンターちくさ開設

10月 グループホームじょうさい、小規模多機能型居宅介護じょうさい開設

11月 小規模多機能型居宅介護かわせみ開設

2017年

4月 ケアプランセンターかいこう開設
ケア・コーディネイトなかがわ開設

2018年

7月 医療法人社団室生会佐鳴台あさひクリニック、高丘北あさひクリニックが偕行会グループ入り

2019年

4月 医療法人偕行会を存続医療法人として医療法人社団偕行会三重と合併

2020年

6月 浄水共立クリニック開設

2023年

10月 施設名称変更 ケアプランセンターさくら → ケアプランセンターじょうさい

bottom of page